【ESP8266】開発環境を作る【Arduino IDE】

  • 投稿 : 2019-03-02
Windows 10 (1809)
Arduino 1.8.8
で確認しました

手元にあるESP8266開発ボードは「D1 WIFI mini V2 NodeMcu」と書かれてます。WeMos社のESP8266プロダクトD1 mini V2のクローンだと思われます。

Arduino IDEインストール

Windows 10 (1809)で確認しましたArduino IDE アプリの入手以外は、特にづまづく点はないかとは思います。Arduino IDE アプリのダウンロード

お部屋でモバイル

Arduino IDEのインストールがまだの人は、インストールしてください。

ボードマネージャーのURLの追加

「ファイル」=>「環境設定」を選択

追加のボードマネージャーのURLのところをクリック

http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json

上記のURLを追加してください。

ボードマネージャーからESP8266関連を導入

「ツール」=>「ボード」=>「ボードマネージャー」を選択

検索窓にESPをいれて、検索。「ESP8266 By ESP8266 Community」をインストールします。

環境の設定

開発ボードを接続して、デバイスマネージャーからCOMポートの番号を調べます。私の環境では、COM4というのがわかります。

・ボード
・UploadSpeed 
・シリアルポート

プログラムが書き込めないときは、上記あたりを見直すとよいと思います。私が持っている開発ボードは、Arduino IDEから自動書き込みできます。

参考

ESP-WROOM-02開発ボードをArduino IDEで開発する方法 – スイッチサイエンス
https://github.com/esp8266/Arduino

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