RetroPie 4.2、Raspberry Pi Zero W で動作確認しました
旧バージョンではXBMCといってたメディアプレーヤのKodiをRetroPieに導入してみます。Kodiについては、「Kodi」で検索すれば、スタイリッシュですぐれたメディアプレーヤーというのはすぐにわかるかと思います。Windows用とかもあります。
導入
「RETROPIE SETUP」=>「Manage packages」=>「Manage optional packages」=>「kodi」で追加できます。
SSH経由で設定したい場合
$ sudo ~/RetroPie-Setup/retropie_setup.sh
上記のコマンドで設定が立ち上がります。KODI
このあたりは、RetroPieとは関係なく、KODIの一般的な話になるかと思います。KODIの設定とかでしらべると良いかも。設定で「Japanese」を選ぶと、文字化けしますが、すぐに設定のフォントのところを変更するとちゃんと表示されるようになります。
システム画面はこんな感じです。
KODI側で設定すると、他のパソコンの共有フォルダを参照して、そこにある動画を再生することもできます。
Addonもいろいろあって、Youtubeとかも追加して、YoutubeをこのKODIのUIで見ることもできます。
Raspberry Pi Zero Wでの動作はどう?!
・ARM V6のシングルコア1Ghz・メモリー 512MB(そのうち64MBをグラフィック用に?)
このあたりから想像つくかとは思います。
TSファイルとかの再生は再生されるけど、事実上無理だと思ったほうが良いです。
ハーフHD程度のアニメのmp4程度ならそこそこ再生されてるようには見えます。
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