カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: SHAPE GmbH
価格: ¥85
試したのは、Windows7とPod touch 4(iOS 6.1.2)の組み合わせです。
iPadでなくて「iPhone/iPod touch」をセカンドディスプレイとして使うためのアプリです。
意外と、iPad専用が多いような感じなので、アプリ選びは慎重に…。
・iDisplay: Turn your iPhone, iPad or Android into external monitor for your Mac or Windows PC
Windows7の方にもアプリをインストールする必要があります。上記の公式ページから導入してください。
インストール時に、仮想のディスプレイドライバーもセットアップされるようです。
使い方
iPhone/iPod touch側のiDisplay Miniを立ち上げます。同じLAN内のWI-FIだと自動で一覧に出てきます。
それを選択すると接続されます。
セカンドディスプレイとして表示されます。
パソコン側の画面のプロパティでは上記のようになっています。
ミラー(複製)設定はできませんでした。iPhone/iPod touchから接続されてる時のみ、この画面で2つ目の画面が表示されます。
使た感じ
・パソコン内の音(音楽)とかもiPhone/iPod touch側からも流れてきます・iPhone/iPod touch側のタッチパネルも有効で、ボタンをクリックしたりとかもできます。
・動画の画像が止まったままです。(Windows Media Player、VLCなど)
LAN内でWi-Fi経由で使用しましたが、私の環境では、動画の画像が止まったままでした・・・。
2. iPad画面で再生させた動画プレイヤーはネイティブスピード
これは意外だったのだが、iPad側に動画再生プレイヤーを移動させて、そこで再生させてみたのだが、再生スピードにもたつきはなかった。
iPadをMac/Win機の追加モニタにするapp「iDisplay」が実用的な件 - BLO-GENIUS(旧)
iDisplayとiPadの組み合わせだと上記みたいなので、iPod touchの性能不足かもしれないが、動画再生は無理みたいです。
メモ:
iDisplayを使ってiPhone / iPod touchで動画を再生する場合、ラグが生じてスムーズにいかないことがあります。我々は、動画再生の最適化に努めていますので、iDisplayのアップデートをお忘れなく!
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPad、iPod touch 対応 iDisplay Mini
メモにも書かれていた。試したのは、バージョン: 3.0.3です。
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