Androidで現在地を偽装する方法【GPS、位置情報】

Fake gps - fake location

Fake gpsは、常駐するのでその部分を有効に利用します。
擬似ロケーションを許可をして、Fake gpsで位置情報の偽装を開始して、
その後すぐに、擬似ロケーションのチェックを外すと

擬似ロケーションの状態を見ているアプリでも、位置偽装が可能です。

1.擬似ロケーションのチェックをON
2.Fake gpsで偽装開始
3.擬似ロケーションのチェックをOFF
4.radikoなどのアプリを立ち上げる

流れは上記のようになります。

使い方

偽装したい位置を指定して、開始ボタンを押すだけです。そうすると、Fake gpsが常駐します。

擬似ロケーション

設定-＞開発者向けオプションのところにあります。

radikoで使ってみた

･位置情報（GPS）がうまく動作しない時に、radikoを聴く方法 【Android,エリア外聴取?!】

※らくらくスマートフォン、GALAXY S5 Active（Android 4.4）で動作確認しました。

---

以下、以前の記事

Location Spoofer

Location Spooferというアプリを使うと簡単にできます。

使い方

アンドロイドの端末の設定の「位置情報とセキュリティの設定」で、無線ネットワークを使用とGPS機能を使用にチェックを入れてください。

Location Spooferというアプリを立ち上げて、「Setect From map」というボタンを押すと画面のように地図から場所を選択できます。偽装したい現在地をここで決めます。

現在地を決めたら、偽装（Fake）する時間（分）を指定します。ここで指定した時間だけ偽装されます。下のほうの「Spoof GPS location too …]にチェックをいれて、「start Spoofing」ボタンを押すと開始されます。

Googleマップなどで動作しているか確認すれば、指定した場所が現在地になっていると思います。

追記：2014/06/13

Fake gps - fake location

こちらのアプリでも、同様のことが可能です。